誰のための選挙
コロナ禍の最中(さなか)、運動不足解消のため散歩を予定していたが、生憎の雨模様、仕方が無いので、ステイホームでブログを書こうと思います。
さて、パソコンの席に着いたのは良いが何を書こうか?
以前、NHK教育テレビで作家の井伏鱒二氏と開高健氏との会談の番組で、開高健氏が「先生、文章が書けなくて困っているんです、何か良い方法有りませんか」みたいなことを言っていました。井伏鱒二氏答えて曰く「そんな時は筆と紙を用意して、何でも良いから書くんです、例えば、へのへのもへ、いろはにほへと等々・・・・、漫画でも良いし、書いてる内に何かが浮んで来ますよ」みたいな事を言っていた、両氏のような大文豪でも書けない時があるんだなと思いました。
ネットサーフィンしながら、思いついたのが、歴史上の人物の名言です、それも恐怖の独裁者、鋼鉄の男の異名を持つスターリンが遺した数々の名言・格言?です。
1人の死は悲劇だが、100万人の死は統計データとなる、なるほど、スターリンに限らず古代からの支配者・権力者のほとんどがそのような思想を持っていたのが解かるような気がする。ただ、表に出さなかっただけなのか。
1人の命は全地球よりも重い、西国立志編(
平和だ、平和だと叫んでいながら、なぜ戦争は無くならないのか?
「そろそろどこかで戦争でも起きてくれないことには、日本経済も立ちゆかなくなってきますなあ」と10年以上前に発言した ... 陰の財界総理、戦争は最大のビジネスだそうです。
平和は建前、本音は戦争なのでしょか・・・・、
次は、投票した者が決めるのではない、投票を数える者が全てを決めるのだ。
選挙は形式だけのセレモニーなのでしょうか、去年の、米国大統領選挙、我が国の不正選挙の噂がネットでは絶えませんね。
世間の一般常識として政治の話題はタブー視されていますね、国民の政治への意識・関心が低いから腐敗が生じる、逆に高まれば支配者も無闇に出鱈目なことは出来ないと思いますけど。
主権は国民の側にあるんですよね、これを再確認しないと・・・・。
暗い話で御免なさい。
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