身体に好い食材

前回のブログで、弱アルカリ性に保つのが身体にとってはベターですよ、と述べましたが、お客様から、「弱アルカリ性に適した食品とは具体的にどんな物」と問われました。

それには、アルカリ性の食品です、豆類・野菜・果物・海藻・キノコ等です、逆に酸性の食材では、肉類・卵・糖類・穀類等です。酸性の食材が不適かといえば、そうとは限りません、あくまでも、酸性体質になりがちな状態を弱アルカリ性にバランスを保ったほうが体調は好いですよ、ということです。

身土不二（地元の旬の食材が身体に好い）ということわざも有るくらい、新鮮で季節に合った食材、しかも体温調節してくれる食材、冬には身体を温めてくれる根菜類、大根・人参・ごぼう・生姜・にんにく等です、特に生姜・にんにくは漢方薬にも使われているくらいパワーのある食材です、夏は冷やしてくれる葉菜類・ナス・トマト・キュウリ等です。

一方、注意すべきは添加物・人工甘味料・遺伝子組み換え食品・農薬汚染食品・加工食品等です、スーパーでは安価な食品ですので安易に手が届きそうですが、非常に精神・身体にとって有害だそうです。

精神並びに身体にとって調和する食品、それは自然食品に他なりません。

以上のことを踏まえ、食生活を続けたところ体調も好くなった小生の体験に基ずくものです。

最近ではユーチューブ等で野草・薬草・木の実等で詳しく教えてくれる奇特なユーチューバーさんが多数おられますので、詳しく知りたい方は検索してみては如何でしょう。

薬飲まず・医者要らず・病気知らず

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神屋整体

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