kamiyaseitaiの日記

自由・気ままな整体師

整体師、26年を振り返って

昨年、記念となる25周年を迎えました、今年で創業26年の整体師です。

これまで長年続けて来られたのも、ひとえに、ご愛顧いただいたお得意様のご指導・ご鞭撻の賜物に他なりません、改めて御礼申し上げます。

特に、20年以上お付き合い、いただいている南大沢在住の”O”様には感謝のあまり、言葉もございません。

これからも、気力・体力の続く限り末永く続けたいと思う所存です。

30年・40年、いや、命の続く限り・・・。

脱サラで、この仕事を始めたわけです。サラリーマン時代、正直、辛かったです、その前の学生時代も、子供時代から群れるのが大の苦手で、無理してたので非常に苦しかったです、そのストレスのせいで偏頭痛等に始終、悩まされ続け、厄年にあたる42歳の頃、腰椎間板ヘルニアを発症してしまい、トイレにも立っていけない、所謂、行住坐臥にも事欠く状態で、毎日がギックリ腰の激痛、真に生き地獄のような生活を送りました。

そこで思い切ってサラリーマン生活に終止符を打つ決断をし、心と身体を養生することに専念しました、半年ほどが経過して、すると、徐々にはですが、痛み・しびれ等から開放されて、幾分かエネルギーが蘇ったように感じがしてきました。

病は氣から、氣は心

”魂から離反した思考・感情・行いを続けていると病氣や災難を引き寄せてしまう”という名言を何かの本で読んだ記憶があります。

”少年老い易く、学なり難し”という名言がありますが、小生としては、人生老い易く、業なり難しと思っています。

一度きりの人生にとって、我慢して辛い人生を送るのは非常に勿体ないと思います。

「人間には自分の人生を選択・創造する自由があるのに気づき・目覚めた人が幸せな人生を送る」と、古今東西の賢者は述べています。

そこで、腰痛について勉強したくなり、図書館に通い詰めて、腰痛関連の書籍をむさぼり読んだ時のことが、つい先日のことのように思い浮かびあがってきます。

それから、整体の師匠に師事し、修行を終えてから、フリーランスの整体師として独立、現在に至り、生まれ変わりの第二の人生・自由・気ままな整体師として楽しい人生、自称、万年青年です。

長くなりましたので今回はこれにて、

次回は創業してからの現在までの楽しいやり取りについて述べたいと思います。

薬飲まず・医者要らず・病気知らず

 

詳しくは

神屋整体

042-641-3838

八王子市上柚木2-63-8-108

有難うございます。

 

 

 

 

”ふくらはぎ”は第二の心臓

今日は午後から予約が入ってないので、久しぶりにブログを書いてみたいと思います。

小生が整体を始めた頃、今から20数年前の事ですが、別所在住の当時60歳過ぎの女性の方が”ふくらはぎ”について語ってくれました。「ほとんど毎日、風呂上りで、柔らかくなった”ふくらはぎ”を孫に足踏みをして貰ったところ、頭痛・立ち眩み・疲れ等が解消された」と、貴重な体験談を教えていただいたことを憶えています。

最近では、南大沢在住の80歳代後半のSさんですが、「足・脹脛の下腿部を重点的に施術を続けたところ、歩行がラクになった、また足の痺れを感じなくなった」さらに、知人から「Sさん歩きが速くなったね」と言われたそうです。

以上の事から、お分かりだと思いますが、脹脛は第二の心臓といわれる所以です。

脹脛を柔らかくすると、心臓が活性化してきますから体調が好くなります。

腰痛で悩んでいる方は必ずといって良いほど、脹脛が硬いです、極端な場合、静脈瘤・象の脚等で悩んでいる方がいます。

疲労物質・毒素等でリンパ管・血管の循環を阻害していますので、免疫力を低下させ

身体の疲れ・病気を惹き起こします。

5年来のお客様・鑓水在住のTさん、「神屋整体に通うようになってから風邪をひいたことがない」と、話されています。

老いは脚からといわれますが、真にその通りだと確信しています。

 

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”太腿”と”ふくらはぎ”

午前中、鑓水在住のTさんの施術を終え、午後は予約が入っていなかったので、鑓水地区のチラシ配りをしました、湿度も低く、お蔭さまで心地よい汗をかきました、快適に運動不足を解消出来て大満足、万歩計を見ると1万3千歩をカウントしていました。

今、自宅にてソニー・ロリンズアルフィーを聴きながら、コーヒーを味わっています。

昔のことですが、30代のサラリーマン時代、世田谷の下北沢にTANNOYという名の音楽喫茶があり、上品な老夫婦が経営されておりクラシック音楽を流してくれていました、それに大好きなオペラのビデオも観せてくれていましたので、休日にはその店に通うのが唯一の楽しみでした、ところが、1年ほど経ったある日、都合により終了させていただきました、という旨の貼り紙を見せられた時のことを今でも思い出します、表現が拙いのですが、体の中を隙間風が通り抜けていくような、砂を噛むような、非常に落ち込みました、たかが音楽、されど音楽です・・・。

因みに現在使用している私の自慢のスピーカーはTANNOY社製のSTIRLINGです、クラシックとジャズには最適です、サウンドがまろやかです。あくまでも私の主観ですが・・・。

前置きが長くなり過ぎました、太腿と脹脛についてですが、腰痛を解消するには下肢部(大腿・下腿・足)を施術するのがコツです。上記の下肢部が硬いと腸腰筋に負荷をかけますから腰部が病んできます。

常連客の方々が証言してくれていますが、「下肢部を施術すと、驚くほど腰が軽くなり、ラクになる、だから不安を抱えずに安心して日々の仕事に打ち込める」とお褒めの言葉をいただいています。

当整体の特徴はは第2の心臓といわれる脹脛(下腿部)を重点に施術します。

普通、脹脛を触っただけでほとんどのお客様が悲鳴をあげます。

でも安心してください、当整体は痛みを伴わない療法です。

長くなりましたので、脹脛については日をあらためて説明したいと思います。

 

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花粉症と鼻うがい

花粉症についてこれまで再三再四、述べて来ましたが、では具体的にどうやったらラクになるかを述べたいと思います。

小生がサラリーマン時代に先輩から鼻うがいを薦められました、その当時症状が酷く左右の鼻づまりで、とても鼻うがいが出来るような状態ではありませんでした、病院通いで何とか持ち堪えてていました、確かに軽くはなるのですが、花粉症の季節が過ぎた頃、酷い頭痛に悩まされました、そこで個人的に薬は適わないと判断し薬の服用を止めました。

その後、食餌療法等で身体にとって不都合な食品を極力控えるように心がけたところ、結構ラクになりました、その間も鼻うがいを励行していました。

ところがです、喉元過ぎれば熱さを忘れるという言葉もありますように、ラクな状態が続くと苦しかった時の自分を忘れてしまいます、生来、怠けグセなタイプなのです。

鼻うがいを止めてしまいました、また、昔の辛い花粉症の状態に逆戻りしてしまいました。

そこで一念発起、鼻うがいを再開したところ、徐々にではありますが、頭重感も無くなり頭も目もスッキリするようになりました。

中国の故事にある臥薪嘗胆ではないですが、そのような心積もりで毎日励んでいます。

鼻うがいを続けているせいか体調が良好です、日々が楽しくやる気が出てきます、この良好な状態を生涯続けていく積りでいます。

南大沢5丁目在住のSさんに鼻うがいの件を話しましたら、さすがSさん即実行され、頭と目がスッキリして気持ちが良いと喜んで頂きました。有難いです!

ところで、鼻うがいの方法ですが、色々な方法がありましてここで述べるには長くなりますので、ユーチューブ等で検索されたほうが得策だと思います、多数の奇特なユーチュバーさんが沢山掲載されていますので各人に適合した方法が見つかると思います。

これからも、お金の掛からない自然な健康法を皆様に紹介し続けていきたいと思っております。

 

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花粉症の対策

今日は降ったり止んだりの天気です、午前中、近くのスーパーへ行きました、ノーマスクは私だけでした、視線を感じるかなと思いましたが幸いにも、そんな気配もなく気楽に買い物ができました。

サティ作曲ピアノ独奏曲集『ジムノペディ』を聴きながらブログを書いています、ジムノペディという曲集はフランス映画『鬼火』に使われていたそうです、昔、友人が「この曲は謎めいた音楽だね」と言ったのを思い出します。

先日のブログで花粉症の件で複合汚染について述べましたが、ケムトレイルを忘れていました、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、ユーチューブ界隈では結構アップされています、私は化学者ではないので真偽のほどは判りませんが、興味のある方はネットで検索してみては如何でしょう。

さて花粉症対策ですが、かれこれ20年ほど前、町田市小山町在住の高橋さんから、「あなた、花粉症で随分困ってるみたいね」といわれ、「小麦粉の食品を控えたらラクになるよ」とアドヴァイスされました、早速、食パン・ラーメンを控えたところ随分とラクになりました、ついでに、油類・牛乳・酒類を控えたところ、見違えるようラクになりました、早速お得意様に以上の旨を伝えたところ、「お蔭様でラクになった」とのお褒めの言葉をいただきました。

特に、小麦関連の食品を摂り過ぎると、『腸漏れ』という厄介な病気を惹き起こすそうです、超漏れについても、奇特な方がネットにアップされていますので、検索をお奨めします。

私の場合ですが、油断するとすぐ便秘気味になり易いタイプです、するとクシャミが酷くなり、顔がかぶれたりします、腸の不調・便秘も花粉症の原因という記事を読んだ憶えがあります、快食・快眠・快便という言葉もあるくらいです。

 

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花粉症との共存

午前中のお客様がお帰りになり、昼ご飯を終えたところです。バッハのゴールドベルク変奏曲を聴きながら久しぶりにブログを書いてみたいと思います。

テーマは花粉症との共存です、小生の花粉症歴はアレルギー性鼻炎と呼ばれていた頃からですから結構長いし、古いです。

花粉症との闘いにしようかなと思ったんですが、闘いという言葉が性に合わないので共存のほうに決めました、今年の花粉の量が半端ないですね。

まずは、花粉症についての素朴な疑問について述べたいと思います、小生の生家は農家です、屋敷内に10本程の杉の大木が聳え立っています、また、周辺には杉林が生い茂っています、ですが、帰省中に花粉症ですごく酷い目にあったという記憶が無いのです、また、東京に帰るとき鹿児島空港から飛行機を利用しています、その鹿児島空港ではほとんどくしゃみは無かったのですが、問題は羽田で降り立った瞬間くしゃみの連発です、止まりません、隣を歩いていた中年の女性が「羽田には杉林が無いのに、何でこんなにくしゃみが出るんだろう」と呟いていました、考察するに、田舎は田園・森林・河川等で花粉・排気ガス等を吸収する、それに対して都会はアスファルト・コンクリートジャングル等で反射するので空気中に蔓延するのではないかと考えられます。

良く言われる事ですが、杉の花粉もですが、むしろ複合汚染、排気ガス等の環境汚染、食べ物(特に遺伝子組み換え食品・添加物・農薬汚染等・その他)のほうが問題だという意見もあります。

現状では環境汚染を解決するのは容易ではありません、無理です、空気のきれいな場所に引っ越すという方法ですが、生活の面・仕事の面からみても簡単ではありません。

今は花粉症とどう付き合うか、花粉症を呪っても仕方ありません、受け入れるしかありません、明けない夜はない 朝は必ずやっって来るということわざもあります、2・3か月経ったら、また楽しい季節がやって来るくらいの気持ちで過ごしています。

今回はこれ位にして、次回は小生の花粉症対策について述べたいと思います。

 

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お金(カネ)の昔話

昔々、或るところに巨大な国家がありました、巨大な国家ですから戦争も強い、周辺の国家を打ち負かす、戦利品として領土・金品財宝等を奪うことになります、それに加えて沢山の奴隷を連れて来ることが出来ます。その奴隷が重宝がられたのです、国家を構築するには莫大な労働力が必要となります、生かさず殺さずの無償の労働力には打ってつけの政策です、その莫大な労働力のお蔭で帝国は繁栄を続けます。

ところが余りにも過酷な労働に対して奴隷衆から不平不満の声が高まります、奴隷衆のほうが多数を占めるくらいですから、奴隷衆が一致団結して蜂起したら大変な事態を招くと支配者側は考えます、そこで登場したのが或る神官です、その神官とは神のお告げを伝える預言者みたいな者で、かつ王様を支えるシンクタンクのような役職だと思います。

その賢い神官が考え付いたのが労働対価を支払うということです、一つの労働力に対して一つの硬貨を与えるという制度を作ったのです。

すると、どうなったかと言うと、今まで嫌々ながら仕事していた奴隷衆が2倍も3倍も仕事をするようになったということです、つまり能力給のことですね、

お金を配る側が必然的に立場が強いです、一方、お金を受け取る側が立場が弱くなる、現代でも続いているお金で支配する仕組みです。

現代社会においてもお金欲しさの為に人生を振り回され、お金の奴隷という本質は変わらないようです。

お金に目が眩んで騙されたり、働き過ぎで病気になったり、最悪の場合、お金のために命を落とすような人もいます。

「命あっての物種」という金言名句もあります。

以上、述べたことは過去読んだ物語のおぼろげな記憶の中から独断と偏見でアレンジした物です、あくまでもフィクションです、作り話です。

お金の仕組みの全てを語っているのではありませんし、単なる笑い話に過ぎません、深刻に受け取らないでください。

ここで、ご存知だと思いますが、アムシェル・ロスチャイルド氏の有名なことばを

「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い」

 

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