kamiyaseitaiの日記

自由・気ままな整体師

馬鹿の語源

今日は朝からの雨です、ご婦人が傘をさして歩いてる姿をみてこれは本降りだなと思い、外出を断念しました。

音楽でも聴こうとCDラックを眺めていたら目に留まったのがモーツァルトのピアノ・ソナタ全集です、今日はマリア・ジョアン・ピリスの 演奏で聴いてみようと思います、彼女の録音は2種類出ていて、2回目のアルバム、ドイツ・グラモフォン盤です、聴いているのはK.310です、タッチがクリアーなせいか非常に知的で情緒たっぷり、ちょっと意味不明かな・・・。ピリスは好きなピアニストの一人です、バッハ、ショパンシューベルトも素晴らしい、続いてK.331、K.545、ゆったりとした気分です、まるで童心に帰ったような、「疲れた時には自然に帰れ」という文言、何かの本で読んだような気がします。

リラックスしたところで、今日の本題に入ります。

馬鹿の語源というテーマで話したいと思います。

 ネットで調べたところによると馬鹿、莫迦、馬稼、破家の四種類の漢字が出てきました、今日はその中の一番使われている馬鹿です。

20年ほど昔、歴史小説にのめり込んでいました、特に宮城谷昌光氏の中国の歴史を貪り読んでいました、たしか、香乱記という小説だったと思いますが、その中の一シーン宰相・趙高が「陛下、今日は珍しい馬を連れて来ました」それに対して、皇帝「これは鹿ではないか」、趙高「馬であろう?」そこで、ある家臣が「馬です」、また、ある家臣は「鹿です」。そこで、鹿と言った家臣は皆殺され、その結果、秦は滅んでいったのです。

そんなストーリーだったと思います、歴史は昔も今もほとんど変わっていないですね、

国民の意識の程度が政治に反映するという言葉を聞いたことがあります。

我が国では、政治のことを話題にするのはタブー視されていますが、我々国民一人ひとりが政治に関心を持って、意識を高めていけば政治家・官僚・上級国民も変わらざるを得なくなると思います。

今日は、これにて

 

追記、

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