自然界と繋がる健康法
今日も引き続き健康法について述べてみたいと思います。
前回のタイトルが自然界を利用した健康法でしたが、今、思うに自然界を利用するという言葉の響きがイマイチ、ピンと来なくて、今回は自然と繋がる健康法と改めました。
前回は太陽光と地磁気(天と地)でしたので、今回は自然水と森林浴(水と木)でいきたいと思います。
先ず、自然水ですが小生は25年来、毎日2リットル以上の水分を欠かしたことはありません、お陰様で排便が好調です。年齢を重ねるにつれ体内の水分の量が少なくなり、血管・リンパ管・大腸等の活動が鈍くなります。それにより、不具合な状況が多くなります、特に就寝中に筋肉の痙攣を起こしたりします、南大沢在住のOさんが、「就寝中の太腿・ふくらはぎの痙攣、なんとかならないものか」と相談を受け、ベッド脇にに水を用意し、こまめに摂取することを勧めたところ、「痙攣の回数が減り、今では安心して眠れるようになった」との報告を受けました、確かにトイレに起つのは仕方がありませんが、排尿は毒素を対外排出ですから、トイレが近いのを否定的に考えないで浄化作用だと捉えると心と肉体が良好なバランスを整え、健康体を創ります。
次に、森林浴ですが、きれいな空気を吸って、体内の二酸化炭素を吐き出して自然界との循環を実感します、また、立ち止まって、野鳥のさえずり、野草の群青、動物の徘徊を観察してみてはいかがでしょう、動植物の生命力を実感し勇気を感じます。お釈迦様は森に入って修行・瞑想したと伝えられています、妄想・雑念を払いのける最良の健康法で、しかも足腰が強くなります。
”テレビを消して、森を歩こう”
薬のまず、医者要らず・病気知らず
追記、
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