腎臓と健康体
今日のテーマは腎臓の働きについてです。
腎臓は血液中の酸素を一定に保つ役割を持っています。人体は約60~70%が水分で、健康体では、中性に近い弱アルカリ性に保たれています。
皆さんの大好きな糖分・タンパク質・脂肪を摂取しますと、代謝に伴い余分な酸が作られますが、その余分な酸を腎臓の働きで膀胱から尿として、肺からは二酸化炭素として排出してくれます。
ところが、腎臓の働きが悪くなると酸の排出が低下し、体内は酸性に偏りがちになります。
身体が酸性に傾くと、免疫力が低下し体調不良になり、また病気を惹き起こします。
たとえば、慢性痛・気力低下・疲労感・脱力感等は代表的な酸性体質だと思われます。
小生の場合ですが、長年、花粉症やアレルギーに悩まされていましたが、体質改善策として、ラーメン・食パン・酒類・糖分・缶コーヒー・脂肪・肉類等を極力控えたところ、体調が回復し、元気を取り戻しました。
出来るだけ、酸性の食材を控え、アルカリ性の食べ物を多く摂ることを心掛けましょう。
まさに、医食同源と云えるでしょう。
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